コラム COLUMN
弁理士による知的財産価値評価サービスのご紹介~ロイヤルティ免除法によるインカムアプローチ
更新日 : 2018.01.04
皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
企業が所有する知的財産をいかに活用するかは、企業にとって非常に重要な課題です。
知財は形のない無体財産ですが、有体財産である不動産などと同様に、売買や貸し借り(ライセンス供与、授与)、担保の対象となり得ます。従って、知的財産の積極的な運用・活用が企業の業績に大きく影響します。 また、近年はM&A案件が増大していますが、M&Aにおける企業デューデリジェンスの場面で、無体財産である知財の価値を金銭的に評価することが重要となっています。
浅村特許事務所では、企業が保有する知的財産の価値が業務分野においていかなる位置・状況にあるかなどを、知財の専門家である弁理士が定性的に評価いたします。また、今後企業における知財のパフォーマンスを最大限に発揮するために、どのように知財を活用すべきかなどについてのアドバイスを行うサービスもご提供いたします。 さらにご要望に応じて、企業の所有する知財の金銭的価値を独自の手法により客観的に算出いたします(AIVAS®)。
こうした総合的な知的財産価値評価を、知財の専門家である弁理士や知財アナリストがチームとなって、また必要に応じて公認会計士や税理士とともに検討し、提供いたします。浅村特許事務所は、知財に関するお客様の多様なニーズに柔軟、かつ専門的に対応することができます。
皆様には、この機会に浅村特許事務所の知財価値評価サービスを利用して頂き、所有している知的財産を最大限ご活用下さい。
企業が所有する知的財産がより有効に活用されることは、浅村特許事務所としても大きな喜びでございます。
皆様からのご連絡、ご相談を心よりお待ちしています。
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